人材派遣の実稼働者数、前年同期比94.9% 4四半期連続で前年同月比が減少

人材派遣の実稼動者数(四半期平均)が前年同期比94.9%となっていることが、日本人材派遣協会の労働者派遣事業統計調査で分かった。

 2021年1~3月期の派遣社員の実稼動者数(月平均)は前年同期比94.9%の35万1590人で、4四半期連続で前年同期比が100%を下回る結果となった。

 派遣社員の実稼動者数の前年同期比を地域別に見ると、東北(103.0%)のみ前年同期比100%を上回った。

 北海道(96.1%)、南関東(94.6%)、北関東・甲信(95.1%)、北陸(97.3%)、東海(91.8%)、近畿(93.8%)、中国(93.4%)、四国(96.3%)、九州(96.3%)の9地域では前年同期比が100%を下回っている。

 業務別に見ると、情報処理システム開発(94.9%)、機器操作(87.1%)、財務(89.3%)、貿易(98.0%)、一般事務(105.3%)、営業(94.3%)、販売(71.6%)、製造(92.4%)、軽作業(102.8%)だった。

 紹介予定派遣の実稼働者数(四半期平均)は前年同期比69.4%の2709人だった。

 短期派遣(30日以内)の実労働者数(四半期平均)は前年同期比84.4%の7万303人。

 調査は、労働者派遣事業を行う全国の508事業所を対象に実施した。

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