2022年卒の4月1日時点就職内定率は前年同月比3.2ポイント減の28.1% リクルート調べ

2021年4月1日時点の大学生(大学院生除く)の就職内定率(内々定を含む)は、前年同月比3.2ポイント減の28.1%となっていることが、リクルート(東京・千代田、北村吉弘社長)の調査で明らかとなった。

 2022年卒の就職内定率は28.1%となり、前年同月と比べて3.2ポイント減少した。同月の就職内定率は、2021年卒が31.3%、2020年卒が21.5%だった。

 文理別に見ると、文系が前年同月比2.2ポイント減の25.4%、理系が同6.0ポイント減の33.9%と特に理系で低くなっている。理系学生の内定取得先企業を前年と比べて見ると「情報通信業」、「機械器具製造業」などでは高くなっているものの、「建設業」、「製造業(機械以外)」では低くなっている。

【2022年卒の内定取得企業の業種 トップ5】
情報通信業    29.4%(前年25.6%)
小売業      15.3%(同7.6%)
医療・福祉業   12.8%(同7.7%)
サービス業    10.8%(同12.7%)
機械器具製造業  10.4%(同9.1%)

 内定を取得している学生についてみると、内定取得企業数(平均)は前年比0.15社増の1.69社、保有企業数(平均)は同0.1社増の1.42社となっており、前年と比べて増加している。

 調査は、2021年4月1日~2日、2022年卒業予定の大学生と大学院生を対象にインターネットで実施し、大学生1329人、大学院生400人を集計した。

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